臨場感を越えた、新たな仮想体験の幕開け。
H i b i n o V F X S t u d i o
Hibino VFX Studio
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⽬を⾒張るほどの
没⼊感溢れる体験
Introduction
Hibino VFX Studioはバーチャルプロダクションに特化した撮影スタジオです。
撮影ワークフローのゲームチェンジャーとなり得る技術In Camera VFXを取り入れ、LED ディスプレイを使用した“環境に優しい再利用可能な背景”を提供しています。
“今後のロケーション撮影・背景美術のあり方とは?”
キャストが東京・港区に位置するスタジオのドアを開けた瞬間、目の前には撮影シーンに合わせた光景が広がりチーム全体でファイナルイメージを共有・確認しながら数多くのカットを効率よく撮影できます。
バーチャルプロダクションは映像制作の生産性を向上、更にロケーション撮影が困難なシーンも実現させます。
ビューファインダーを覗けば、50坪のスタジオが壮大な奥行きの空間に変わり、その光景はまるでリアルです。
“その驚き!”をHibino VFX Studioで体験ください。
ヒビノ株式会社
取締役 常務執行役員
芋川 淳一



Examples
Hibino VFX Studioの特徴
F e a t u r e
LEDディスプレイ・システム
撮影エリアは、反射のないマットな表⾯と⾊再現能⼒に優れたFlip Chip LEDを採⽤したROE Visualの1.56mmピッチ超⾼精細LEDディスプレイ「Ruby1.5F」。天井と側⾯の環境照明⽤は、ROE Visualの⾼輝度5,000cd/㎡の5.77mmピッチ「Carbon5」を使⽤しています。
プロセッサーは、専⽤GUIでカラーマネジメントがスムーズなBrompton製を使⽤、映画撮影など24p運⽤が可能です。
In Camera VFXシステム
カメラトラッキング・システムは、様々なカメラとレンズに対応可能なstYpeの「RedSpy」。メディアサーバーは、メインがdisguise「vx4」、レンダリング専⽤サーバーとしてdisguise「rxⅡ」を使⽤した構成で、3DCGプラットフォームはUnreal Engineを使⽤しています。
オペレーション
In Camera VFXシステムのオペレートはライブ、xR配信で各⽅⾯から⾼い評価を頂いているスタッフが担当しております。ROE Visual、disguise、stYpeといった最新鋭の映像システムを知り尽くしたオペレーターがワンランク上のサポートを提供します。
外部スタジオへの搬⼊設置
LEDディスプレイ・システム、In Camera VFXシステムは、ご要望によりお客様ご指定のスタジオにレンタルし、⻑期撮影の対応が可能です。数々のライブ現場であらゆる環境、状況にも臨機応変に対応してきたスタッフが、お客様のご要望、シチュエーションに広範囲に対応いたします。
ブロードキャスト&シネマ機材
撮影機材レンタルは、ブロードキャスト&シネマ機材レンタルサービスを行う「プロイメージングユニット(PIU)」が担当いたします。
豊富な機器ラインアップよりレンタルできることはもちろんのこと、撮影をスムーズに進められるようにレンタル機器の提案からサポートさせていただきます。たとえば、バーチャルプロダクションにおいてカメラ・レンズはキャリブレーション作業が必要な為、事前にお預かりする必要がありますが、PIUのレンタル機材でしたら事前にキャリブレーション作業を済ませておくことが可能です。
事例紹介
W o r k s
Hibino Sky Lounge
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雄大な景色、最高のロケーション。
雄大なレインボーブリッジと
臨海副都心のビルが広がるロケーション。
青い空に映える景色とライトアップされた
ウォーターフロントの夜景。
Hibino VFX Studioをご利用の際は、スタッフの食事休憩等にぜひHibino Sky Loungeをご利用ください。
また、Hibino Sky Loungeは、土日限定でxR Stageを使用した撮影やビジュアルプレゼンテーションの場としてご利用いただくことが可能です。詳しくはお問合せください。